こんにちは。
7歳と4歳の娘を持つ、共働きママです。
お盆休みになり、今年はコロナの影響で里帰りをしてもいいのかどうか迷いましたが、
じいじとばあばに孫の顔を見せるべく、実家へ帰ってきました。
(実家は離れの部屋があるので、そこで寝泊まりをしています。)
さて、毎年お盆と正月には実家に帰っている私ですが、
久しぶりに実家へ帰ると、子供たちが赤ちゃんの頃使っていた
離乳食用の小さなスプーン、ベビースケール、お昼寝布団などなど。
懐かしいものがたくさん置いてあり、
あの頃はこうだったなぁ、と思い出すことが多いです。
日々の育児は振り返れば幸せな日々だったのかもしれませんが、
生まれたての乳児を抱えていた当時は、「辛い」「眠い」「しんどい」「うるさい」
頭の中にネガティブワードがたくさん並んでいました。
今は上の子が小学生になり、別の壁に当たっているのですが^^;
育児で本当にしんどかったときにお世話になったアプリ「ママリ」を今回はご紹介します。
ママリって何?
ママリは、妊活・妊娠・出産・育児に関する情報サイトです。不妊治療や妊娠超初期症状、つわり、出産準備、育児に対するストレスなど、ママの不安や悩みを解決する情報を毎日発信中です。
ママリ公式サイト
2014年にサービスを開始した「ママリ」は、月間閲覧数約2億回を突破、2018年に出産をしたママの3人に1人(※3)が利用する国内最大級のママ向けサービスにまで成長いたしました。
PRTIMES
要約しますと、
【国内最大級のプレママ悩み相談アプリ】
です。
私の場合、長女が2013年生まれで、その頃は他のコンテンツをメインに使用していたのですが、
次女妊娠(2016年)時に「ママリ」に出会って、そこからママリ一本、という感じで使っています。
ママリを選んだ理由
- ウィメンズパーク
- Yahoo!知恵袋
- ガールズちゃんねる
- mixi
- ままのわ
インターネットが普及し始めて、いろいろな口コミおしゃべりサイトを使ってきたのですが、
最終的に妊娠・出産・育児のママアプリは「ママリ」に行きつきました。
- ユーザー数が多い
- 優しい
- プレママに必要なカテゴリーが揃っている
ママリを選んだ理由その1:ユーザー数が多い
『2018年に出産をしたママの3人に1人が利用する国内最大級のママ向けサービスになった』
とあるように、登録ユーザー数が多いです。
素晴らしいコンテンツがあっても、そこに集まる人がいなければ、サービスが成り立たない、っていうことはありますよね。
ママリ登録のあとに、類似しているママ向けアプリをダウンロードして使ってみたこともあるのですが、
★ママリの後発で似たようなサービス。
★ユーザー数が少ない。
★毎日流れてくる書き込みは、スタッフの方が一生懸命考えた記事ばかり…。
ん~、アプリは良く出来ていると思うんだけど、
スタッフの独り言を聞きたいわけじゃなくて、
いろんなユーザーさんの声を聞きたいんですよね~。
という、惜しいアプリだった、、ということもありました。
自分が悩んでいて助けを求めていたときに様々な意見を聞くことができたのが「ママリ」でした。
ママリを選んだ理由その2:優しい
次女の1か月検診で、産科の先生に「母乳をさぼっているから子宮の戻りが悪い」と、言われ、とてもショックを受けた時のこと。
その時に使っていた「ママ向けのサイト」と、「ママリ」で、口コミを書きました。
数日後、「ママ向けのサイト」では口コミが削除されていて、
「ママリ」では、「悲しかったですね」などと擁護していただく意見が多く、運営側からの削除もなかったです。
「ママ向けのサイト」では、ネガティブなことを書き込みしたから消されてしまったのかもしれません。
同じような内容だったので、何故かは分からなかったのですが、
私は私なりに一生懸命子育てをしていたのに、「母乳をさぼっている」という言葉を投げつけられ、
産後でひどく傷ついていた中、誰かに聞いてほしかっただけ・・・。
その出来事から、温かく容認してくれるユーザーが多いママリ一本に絞りました。
ママリを選んだ理由その3:プレママに必要なカテゴリーが揃っている
- 地域
- 専門家に相談
- ピックアップ
- 未回答
- 妊娠・出産
- 子育て・グッズ
- 妊活
- お金・保険
- 住まい
- お出かけ
- 家事・料理
- 家族・旦那
- ココロ・悩み
- お仕事
- ファッション・コスメ
- サプリ・健康
- 産婦人科・小児科
- その他の疑問
- 雑談・つぶやき
- 出産報告
妊娠期の女性には悩み事がたくさん。
自分のこと、家族のこと、子供のこと、生きているだけで様々なジャンルの悩みが現れてきますが、
このアプリのカテゴリーは、だいたいの悩み解決を網羅してるんじゃないでしょうか。
ちなみに、私がよく使っているのは、
1、妊娠・出産
2、家族・旦那
3、お仕事
の3ジャンルです。
ママリ体験談~妊娠編~
次女妊活で悩んでいるときに、ママリに登録をしました。
長女のときはたまひよ愛読者だったんですけど、
次女のときはママリの情報を見ながら、妊活、妊娠中、産後もお世話になりました。
ネット上のママリでは、
妊活時期~妊娠〇か月の時期、出産について、などなど。
詳しく教えてくれている記事が豊富。
毎日のようにママリのコンテンツを眺めながら、今はこんな感じ、今はこんな感じ…というふうに、
お腹の中の赤ちゃんを想像していました。
悩みのつぶやきは、アプリ上で。
妊娠中に一番助けになったのが、
いろんなママが、つわりの悩みを書いていたのですが、
他のママのつわりの状況を見ているだけでも、仲間がいる!!!と思えて、少し気が楽になりました。
ちなみに、私は炊き立てごはんのにおいがダメで、
コンビニの手巻き寿司しか食べられない時期が1か月ほどありました。
手巻き寿司時期が過ぎると、マックのポテトに変化しました。
つわりは、もう、、、寝っ転がって耐えるしかないですね。
うん、耐えるしかなかろう。。ツライ。
ママリ体験談~育児編~
母乳なのかミルクなのか・・・。
先ほど、ママリを選んだ理由でも記述したのですが、
次女の1か月検診で、産科の先生に
と、言われたとき
ものすごいショックを受けて、しばらく立ち直れなかったのですよ。
次女が1か月で「600g」しか体重が増えていなかったから言われたのですが、
産後1か月で増える体重は、1kgが標準と言われています。
小児科の先生には何も言われなかったので、本当にショックでした。
産後の体で気力も精神力も0に近づく中、1か月検診の久しぶりの外出の際にガツンと言われてしまい、
すっかり恐怖と人間不信に陥っていました。
そんなときに、ママリに相談をして、
「ミルクでも大丈夫ですよ」「旦那さんにも協力して欲しい!」「お子さんのために、ママも体を休めて頑張ってくださいね」
などなど、いろんな励ましをいただきました。
最終的には、「育児相談に行ってみたらどうでしょう」というアドバイスに倣って、
自分が住んでいる地域の育児相談に相談をしたところ、元小児科の看護師さんに次女を診ていただき、
「赤ちゃんの息がおかしい気がする、なんとなく喉頭軟化症かな…?」ということで、
かかりつけの小児科に行き、大きな病院の耳鼻科を紹介してもらったところ、喉頭軟化症という喉が狭くなる病気が判明しました。
喉が狭くて、母乳に吸い付く力が弱かったのです。
幸い、今では元気に飛び回る4歳児で、喉の調子もよくなりました。
まとめ
最近は、子育ての悩みも夫の悩みもひと段落してきて、ママリを開くことはあまりなくなっていたのですが、
ふと、プレママたちの悩みを見てみたくなって、開いてみましたら、
私が住んでいる地域に引っ越してきたばかりのママからの質問
「オススメの小児科を教えてください」という質問があったので、
3病院ほどピックアップして回答を返信しました。
こうした、地域の情報を聞けるのもママリの魅力。
知っている情報を答えてあげられるのも、人の役に立って嬉しい。
子供が生まれてから分からないことだらけでいろいろ苦労しましたが、
「ママリ」というコンテンツを運営していただいている、コネヒトのスタッフの皆様、
ママリに参加しているママの皆様、
いろんな人達のおかげで、実際に我が家は救われました。
少し余裕が生まれた今、私も他の人の助けになれたら、と思っています。
ママが笑顔で元気であることが、家族みんなの小さな幸せにつながり、
各家庭が健康で笑顔にあふれていることが、社会の幸せにつながると信じています。
ちなみに、
今の我が家は
それぞれの目標に向かって頑張っています!
妊活~乳児期の大変な時期を家族みんなで乗り越えた経験が、
今の家族の幸せを作っています!
これからも、笑顔あふれる家庭を作るべく、家族みんなで協力の日々です。
プレママで不安がある、家族のことで不安がある、などなど。
ママ特融の悩みをお持ちの方は、ママリを使ってみてはいかがでしょうか?