こんにちは!6歳と3歳の娘を育てているママです。
家計調査に協力し始めてから1か月が経ち、先日お礼の品をいただきました。
今回は、家計調査に参加した感想と、いただいた品物についてお伝えします!
家計調査1か月のお礼の品
いただいたお礼品はこちら!
毎回もらえるサランラップに加えて、老舗【浅草今半】の佃煮と小分け総菜が入っていました。
まだ食べていませんが、子どもたちと一緒にご飯のおともとして楽しみたいと思います。
家計調査1か月の感想
入力がとにかく大変!
家計調査の入力作業、正直とても面倒です…。
特に、スマホからシステムにログインできなくなったのは困りもの。毎回パソコンを立ち上げる手間がかかります。
家計簿アプリのように、「マネーフォワード」などと連携できれば一発で終わるのに…!
入力作業が重複するのが、本当にストレスです。
食費はgやml単位で記録
1か月目は食材のgやmlを量る必要がありました。
例えば、ひじきや食材の重さを細かく計測する作業…。
一度の買い物でこれだけの量を量るのは涙が出そうなくらい大変でした。
共働きの家庭でこれをこなすのは、ほぼ不可能だと思います。
2か月目からは少し楽に!
2か月目以降はgやmlの計測が不要になり、少し負担が減りました。
私も8月から職業訓練に通い始め、生活が忙しいので、負担軽減は助かります。
調査のシステムに感じた不満
調査員の説明と実態が違う
調査員の方は「スマホでレシートを撮るだけ」と言っていましたが、それは誤解でした。
1回の買い物で収まらず、結局手入力の方が早いことも。
さらに、システムの操作方法を逆に聞かれることも…。
調査員の方も不慣れなら、もっと簡単な方法にしてほしい! と思わざるを得ませんでした。
お礼の品について
豪華な佃煮セットをいただきましたが、正直、日持ちする調味料や洗剤の詰め合わせの方が嬉しいかも。
また、Vポイント5000ポイントなどの形なら、もっと協力したくなる家庭も増えるのでは?と思いました。
※私が協力したのは2019年なので、今はもう少し進化していると思います!
家計調査を通じて気づいたこと
夫の収支について改めて考えさせられました。
夫は会社経営者で、経費や収支の管理は自分で行っています。
私は家計を支える側なので、正直「夫の貯金はよく分からない」という状況。
調査員にもそのまま正直に答えました。
まとめ
家計調査に協力して1か月、正直「大変だった」という感想が一番です。
ただ、8月からは少し余裕が出てきたので、この調子で続けてみようと思います。
次回は、我が家の節約方法についても記事にしたいと思います!
それでは、また♪