仕事<家族との時間!生活費を落として仕事のストレスを減らすことにした我が家のブログ

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5人家族

家庭と仕事の両立

ワーママの自由時間確保術:忙しい毎日を乗り切る工夫

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小学生2人と保育園児1人を育てるharuです。
上から小5、小3、3歳となりました。
小5の長女が生まれて5ヶ月目からフルタイムで仕事復帰し、育休や転職を繰り返して、何とか仕事と家事、育児を同時進行で進めています。

仕事に家事、育児と毎日が目まぐるしく過ぎていく中、自由時間をどうやって確保していますか?

長女や次女が保育園のころは、パパと協力したり、病児保育に大変お世話になりながら子育てと仕事の両立をしてきましたが、
コロナ禍以降、

・小児科の発熱外来は9時ぴったりのスマホ予約で一瞬で埋まってしまい取ることが出来ない。
・病児保育は毎回コロナ検査の結果が必要となる。

という状況となり、子供が病気になった際、親が仕事を休まなければならない状況がとても増えました。

子供の看病をしながらリモートワークで仕事をしたり、
遠方の小児科を開拓したり、
我が家も色々と試行錯誤を繰り替えしています。

このような状況の中、自由時間を作るためにどのような工夫をしているのかをご紹介します。

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自由時間がどんどんなくなる!私の家庭の現状

子供たちの送迎や家事の負担

3番目の保育園送り迎え
2番目の水泳教室の迎え
5人家族の洗濯、食事作り、食器洗いは、子供が1人だったときに比べて量も多く、費やす時間も増えています。

育児参加への男女比率

男性の育児休暇が浸透してきて、イクメンと言う言葉が出てきて何年か経ちますが、
まだまだ、学校や保育園行事への参加や小児科受診をするのは女性が多く、我が家のパパは女性の中に入っていくことに苦手意識を持っています。
このような行事や小児科受診もママが中心で行っています。

リモート家庭教師の失敗

小学生の娘たちに、家で勉強をしてほしく、遠方に住む祖母にリモート家庭教師を頼んだことがありました。
しかし、下記理由から、2週間ほどで終了となりました。

時間のタイミングが合わない
子供だけでは準備できない
子供だけで画面の前に座れない

仕事が濃厚

パパもママも日々新しい知識を仕入れないとアウトプットできない仕事になるので、
考える時間が多いです。
家で子供たちが大騒ぎしている中、仕事やインプットをすることがとても困難です。

我が家の工夫:自由時間を生み出す対策

時短勤務で生まれる自由時間

ママの仕事は1日6時間の時短勤務に変更。それでも大変なため、週4日勤務を検討中。
パパは収入を増やすために多角的なビジネス展開を模索中。

家族で家事分担を徹底

パパ:3歳のお風呂や在宅勤務中の昼食作りを担当。
ママ:料理や洗濯を効率化するために、ドラム式洗濯機や食洗機を活用。
長女(小5):重い荷物運びや簡単な片付け。
次女(小3):お風呂洗いを毎日。

家族それぞれの役割が決まると、みんなが「自分も家庭の一員」と感じるようになり、協力的な雰囲気が生まれました。

子供たちの協力で時間を捻出

姉たちに弟と遊んでもらう間に、夫婦で勉強や読書の時間を確保。

休息も大切に

疲れたときは保育園児と一緒に昼寝をしてリフレッシュ。
子供が病気のときは無理せず有給を取得。

自由時間でしていること

勉強や読書など、自分の成長に繋がる時間を確保

仕事に関わる知識を仕入れることで、仕事を効率化し、短時間でアウトプットできるように心がけています。
パパ:法律関係、ママ:IT分野のお仕事をしています。
専門性を分担することで、リスク分散、子供たちへ何か教えるときに、良い方向に影響すればと考えています。

子供との昼寝や家族との会話で心をリセット

真面目に勉強だけでも疲れてしまいます。
疲れたら子供とお昼寝をしたり、家族でゲームをしたり、楽しい話をしたり。
1人では味わえない、大人数だからこそできる楽しみを日々見つけています。

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まとめ

毎日大変な日々ですが、家族全員できることを少しずつ行うことで、みんなが自由時間を作れる努力を継続しています。
以前は、母親である私がすべて請け負って、家族のために汗水流す、という考えが強かったのですが、
それでは心身ともに疲れて動けなくなってしまうので、少しずつ協力してもらうようにしました。

最近変わってきたことが、家族でケンカをすることが少なくなってきたと思います。
私が一人で抱えていたときは、常に怒っていて、パパや子供たちがリラックスしたい時間帯も、
「ママは大変すぎる!!」とずっと文句を言っており、嫌な気持ちになっていました。

お仕事しているママは、責任感が強い方が多く、何でもこなしてしまう方を多く見てきました。
ですが、完璧を目指さず、無理せず取り組むことが大切です。
家族が少しずつ協力してくれるようになり、私自身も笑顔が増えました。これからも無理せず、自分らしく頑張っていきたいです!

皆さんも、少しずつ周囲に協力を求めてみてください!

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haruママ @まったり在宅ワーク

1984年2月生まれ。小5・小3・3歳児のママ。夫婦ともに在宅勤務。育児しながらどうやって最低限のお金を持ってくればいいのん?が最大のテーマ。月25万円で5人養うべく試行錯誤中。

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