【悲報】2019年7月入校の東京都職業訓練募集に落ちた

6歳と3歳の娘を持つフルタイムワーママOLです。

本日は2019年6月8日です。
私は5年勤めた会社を6月20日に退職予定です。
もうあと2週間を切りました。

仕事を辞めた後は職業訓練でプログラミングスキルを身に着けてWeb系エンジニアになりたいと思っています。

退職を決意する前に、会社から徒歩5分のハローワークに通いつめ、埼玉県と東京都の求人情報を眺めながら、
「東京都のほうが圧倒的に求人数が高い！」
ということで、まずは東京都の職業訓練で6か月みっちり学んでスキルを身に着け、就職をしよう！！と考えました。

そこで、Javaのプログラミングを6か月かけて学べるコースに申し込み。

その結果が届きましたよ。

申し込んだ結果不合格

「ご提出いただいた書類の記載内容をもとに選考を行いました結果、ご期待に添いかねる結果となりました。」

何でもそうなんですけど、自分の志望先から落とされるって、あんまりいい気分じゃないですね（笑）

まぁ、8月入校の埼玉県の職業訓練に次は申し込みをしようと思っているので、まだ1か月くらいは余裕があるのですが、
失業してから2か月以内に次の居場所を決めないと保育園から退園しなければならない、という縛りがあるので、結構必死で次を見つけないといけないですね。
さらに、夫が開業して生活費がありません（笑）
（夫の事業が軌道に乗るのはたぶん3年くらいかかる）
即生活費を稼がねばなりません。
1か月なんて、だらだらしていたらあっという間なので、就職先も視野にいれつつ、次に向けての行動は開始します。

合格に向けて準備したこと

１．施設見学会に参加

ハローワークで相談していたところ、施設見学会には絶対に参加してください。と言われていました。
それなので、ゴールデンウィーク中に参加。
この知識手に入れたら就職できそうや！！と、期待を高める。

２．受講申込書をハローワークで3回添削してもらう（3人とも別の人）

東京都の職業訓練（離職者等再就職訓練）は、書類選考のみです。
筆記試験も面接もありません。

絶対に通いたかったので、ハローワークで3回添削してもらいました。
熱い思いを語り「私だったら合格させてあげたいわ」とハローワークの相談員の方は言ってくださいましたが・・・。
難しいねぇ。

３．写真は写真屋さんで撮る

スピード写真よりも、写真屋さんで撮ったほうが印象が良くなる、というネットの情報を見て、ちゃんと写真屋さんに撮りに行きました。
写真屋さんで証明写真を撮るのは初めてでしたが、右肩を下げて、とか、襟が曲がってるとか、少し顎を引いたほうがいいとか、いろいろアドバイスをいただいて、写真の撮られ方も学びました。
その後スピード写真も撮ってみたのですが、仕上がりはやっぱり違いますね。
（私は顔出しはしないので、写真の比較画像は載せませんが、やっぱり違いますよ）

不合格の理由を考察

準備はバッチりしてきましたが、不合格でした。
何故不合格だったのか考えておかないと次の申し込みでも落ちちゃうので、ちょっと考えてみます。

画像荒いですが、今回私が記入した申込書です。

こんなところです。

ハローワークで申込書を添削していただいたときに、
「もともとプログラミングをやっていたから、経験者は枠に入れないのではないか」
「最後まで訓練に通って就業する人じゃないと受け入れてもらえない。自分で独立開業を目指している人は落とされる」
「年齢は若い人のほうが取られやすい」
と、いうことを言われました。

今までやってきたこと、転職したい理由、これからやりたいことを書きました。
ハローワークの方と話しながら、これだったら土俵に上がれますかね！！と盛り上がりながら提出。

・・・結果、撃沈（笑）

次は埼玉県の応募書類を作らなきゃなので、気持ちを切り替えて次にレッツゴー！

まとめ

本当は、合格して、「職業訓練に行けることになりました！！」という記事を書きたかったのですが、
結果は結果なので前向きに受け入れて、次の行動ですね。

職業訓練にこだわらなくてもいいのかもしれませんが、
職業訓練に通っている間は、失業手当が今までもらってた月収の3分の2が支給されるので、
現金が必要な我が家にとっては、お金ももらえて勉強もできるなんて、こんな素晴らしい制度を使わない理由がありません。

今まで会社に尽くして雇用保険をせっせと納めてきたので、職業訓練を受けてもバチあたらんでしょ！！
というか、勉強させてください！！
就職して世の中の役に立ちますよ、私。

そんな感じです。

次は埼玉県の職業訓練に申し込み行ってきます。
次は受かるといいな。

それでは！今日はこの辺で～。