こんにちは。6歳と3歳の娘を持つ夏休み中のはるなです。
2019年7月27日・28日(土日)子供たちを連れて千葉の九十九里へ行ってきました。
海なし県で育った私に取って、海へ行くのは特別なこと。
1年に1度行けるかどうかわからない、というレベルです。
長女が3歳の頃太平洋に行きましたが、その後は東京湾で少し遊んだくらいだったので、長女にとっても次女にとっても、太平洋で遊ぶのは非日常の楽しい経験になりました。
さて、海を満喫した後、長女に異変が起こりました。
今回は、旅行先での子供高熱トラブルについて記事にします。
この記事の要点
- 6歳の長女が旅行中39度(推定)の熱を出した
- 一晩様子を見て旅続行
- 帰宅時には37.2度になり元気。自宅から花火鑑賞
非日常のトラブルにも普段からの対処法で備えるのが重要ですね。
高熱を出す前の予兆
- 保育園で木曜日から手足口病が流行る
- 年長クラスでも熱を出して早退者が出た
- 金曜日他の保育園の子たちと交流、カレーを作って夕食も食べ、19時まで保育だった
- その次の日から旅行
- 午前中養老渓谷満喫
- 海に着いたのは15時くらい
- 台風が近づいており、気温は33度くらい。風がめちゃくちゃ強い。
- 海の水温はそこまで冷たくなく、パパとママと次女は海に入ったけど平気
- 長女は肩まで海に入り、20分ほど泳いだ
- 浜辺で休んでいると、寒い寒いと震えだす。
以上です。
15時に海について、ホテルで荷下ろし、15時30分頃から17時頃まで海にいましたが、その間で長女の体調がみるみる悪化。
ついに歩けなくなってしまいました!
疲れと寒さ
前の日から非日常のことが続いたので、興奮していたようです。
保育園でも、月曜日にお休みの子が多かったので、みんな疲れが取れないみたいですね。
さらに、台風→熱帯低気圧に変わった天気のせいで、風が強かったので、肩まで海に入っていた6歳の体は冷え切っていました。
興奮していても、途中で休憩させることは重要ですね。
震えへの対処
すぐにホテルに戻ってお湯をくみ、お風呂に入らせました。
「き、きもちいい~」と、お湯に頭までつかる長女。
海の後、お風呂の場所を確保しておくのは重要ですね。
すっかり温まった長女。なかなかお風呂から出てこないので、早く出なさい!と、促すと、青白い唇はピンクに戻り、顔色もよくなりました。
すぐに着替えさせ、髪を乾かし、ふかふかのベッドへGO!!
高熱発症
夕食をどうしようか相談していると、長女の息が荒くなっていることに気が付きました。
頭を触ると熱い。
推定39度。
(子供を育てていると、自分の手が体温計になることってありませんか?私は、誤差0.3度くらいの精度で自信ありです(笑))
こりゃ、夜はホテルでゆっくりだな、ということで、近くのスーパーで買い出しに行くことにしました。
常備薬は持ってきていましたが、今回は急な高熱で、咳も鼻水もなく、顔色も良かったので、薬は飲ませず、水分を取らせて休ませることにしました。
宿を取るときの決め手
ちなみに、今回の旅行では、千葉の海を満喫したかったので、海沿いの宿をチョイスしていました。
決め手は、コンビニとスーパーとドラックストアが近くにあって海から近い。
旅行に行こうと思い立ったのが、水曜日。土日泊まれる宿を調べて予約したのが木曜日。
今回楽天トラベルを使ったのですが、行きたい地域と泊まる希望の日、大人と子供が何人ずつか入力するだけですぐに宿が出てくるので、簡単に予約できました。
次も使います!
ホテル室内での夕食も非日常で特別
夜の外食も楽しみにしていましたが、長女の調子が悪すぎるので、近くのスーパーへお弁当と総菜の買い出し。
旅行先のスーパーって、地元の幸が売っていて自宅付近の雰囲気とも違うので、スーパー散策も楽しい。
その土地の物価や、食べ物が分かります。
海に来たので海の幸!!ということで、お刺身とお寿司を多めに購入しましたが、やっぱり海なし県の刺身とは味が違いますね。
それから、欠かしてはいけない長女の水分補給。
アクエリアスから経口補水液が発売されていたので、そちらを購入しました。
経口補水液だとOS-1が有名ですが、ちょっと高いんですよね。
私が子供の頃は熱を出したらポカリが飲めるのがごちそうでしたが、味がすっきりなアクエリアスの方が好きになり、今ではアクエリアスが主流です。
さっそく長女に飲ませると、しっかり飲めたので良かった。