自己啓発

【創価学会員3世】これからの創価学会と財務についての考察

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こんにちは。
いつもご訪問いただきありがとうございます。
7歳と4歳の娘を持つワーママのはるなです。

今回は【創価学会】について言及します。

このブログは、自分が今まで子育てや結婚生活や仕事で悩んだり解決したことを記事にして、
同じようなことで悩んでいる方の励ましになればなぁ、という気持ちで発信を始めたのですが、
創価学会のことはタブーのような気がしていました。

自分はブログで創価学会についての記事を書くことはない、と思っていたのですが、
コロナ禍になって、いろんな自己啓発系YouTubeを目にする機会が増え、
(特に中田敦彦さん、鴨頭嘉人さん、マナブさん、大愚和尚さんが多いです。)

自分にウソをつかずに発信しているなぁ、と心を動かされています。

昨日、鴨頭嘉人さんと西野亮廣さんの対談を見たのですが、
赤裸々に包み隠さず自分のキャラクターを出していますよね。
そんな、裏表なく活動している人たちに感動しました。

それなので、私も包み隠さず、自分の人生にとって欠かせない存在の【創価学会】について言及してみようと思います。

今日のテーマ

【創価学会2世3世×無宗教もしくは他宗教の方の結婚】
【創価学会2世3世は一生やり続けなければならないのか】

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創価学会とは

創価学会は、日蓮大聖人(1222〜1282)の仏法を信奉する団体です。
仏法の実践を通して各人が人間革命を成就し、真の幸福境涯を確立するとともに、生命の尊厳を説く仏法哲理を基調として、豊かな文化、人間性あふれる教育の創造を推進し、人類社会の向上に貢献することを目的としています。
1930年の創立以来、日本には827万世帯、そして世界192カ国・地域の会員が日蓮大聖人の仏法を実践し、各国の繁栄と世界の平和を願い、活動しています。
概要|創価学会公式サイト

日本史の授業で、鎌倉時代に仏教が栄えた、という勉強をしてきた方も多いかと思いますが、
日蓮が説いた仏法は分かりやすく言うと、「日蓮宗が正しい仏法である。他はダメ!」
他はダメ!と弾圧するのがミソです。当時はいろいろな宗派がありましたが、日蓮の説いた教えが正しい、という考えを広めていたようです。

時は流れて昭和に入り、小学校の校長であった牧口常三郎と教員であった戸田城聖の2人が中心となって「創価教育学会」という教育の団体を創立。
2人は日蓮正宗に入信していたため、日蓮の流れを汲んだ団体となる。
その後、いろいろあって創価学会という宗教法人になり、
やっぱり、ここで教わることは、「日蓮の教えが正しい。他の宗教は偽物」ということでした。

・・・

創価学会の歴史は調べればいろいろと出てくると思うのですが、
中田敦彦さんのYouTube大学の創価学会編がとてもよくまとまっているので、
興味がある方は見てみてください。

どんな団体なの?という概要が短時間で学べます。

創価学会員3世として生まれた生い立ち

私は1984年、創価学会員2世である両親のもとに生まれました。
とても熱心な活動家で、両親ともに役職がついており、毎日朝晩の勤行、夜の会合、休みの日は同時中継に両親と弟と、家族4人で出かけました。
小学校の頃は「未来部」中学校の頃は「中等部」高校の頃は「高等部」という部に所属し、
高校の時は高等部のリーダーとして、東京の会合にも参加をしました。
高校を卒業して大学生になると、女子部の地区リーダー、未来部担当、未来部の合唱の指導者として、ほぼ毎日活動をしていました。

創価学会という組織が生活の一部になっており、学会の中で活躍をすると両親がとても喜び、ほめてくれるので、誇らしく思っていました。

大学に合格できたことも、就職ができたことも、学会活動や勤行を頑張っていたおかげだと、疑うことはありませんでした。

結婚について

そんな熱心な創価家族の中で育ったので、

結婚相手は創価学会に理解のある人じゃないと難しい

お付き合いした方は何人かいたのですが、
創価学会がネックになることは多く、結婚する以上、理解がない男性と一緒に生活することは難しいな、と、早々にお別れをしました。

おそらく、創価学会2世3世の悩みの上位になってくるんじゃないんですかね…。
女子部時代の先輩も、多宗派の方とお付き合いしていて、結婚話がなくなった方もいらっしゃいました。

当時の男子部を見ても、何だか、合う人がいなくて・・。

そんな中、23歳で出会ったのが今の旦那です。
当時、落ち着いて将来設計をしたいと考えていた私は、
【理想の夫】というメモを書いて日々過ごしていました。

  • 創価学会にアレルギーがない
  • 3兄弟の真ん中
  • 土日休みのサラリーマン
  • 楽器弾き
  • お酒は少々楽しみで嗜む程度
  • 禁煙者
  • 身長が高い

このメモを仏壇の前において、祈りの時間も取っていたわけですが。

当時弟からバンドでキーボードをやってほしいと頼まれまして、
そこで羽生結弦と向井理を足して2で割ったみたいな長身イケメンのギターリストと出会いました。

そのバンドのメンバー構成
ボーカル・ギター(夫)→創価学会知らない
ギター・DJ→創価学会嫌い
ドラム(弟)キーボード(私)ベース(弟の先輩)→創価学会員

という、メンバーで、夫は創価学会については聞いたこともない、という人でした。

このイケメンだったら、一緒に人生を歩めるだろうか、と考察しつつ、
一つずつ謎を解き明かしていくと、

「身長が高い」→〇
「楽器弾き」→〇
「土日休みのサラリーマン」→〇
「禁煙者」→〇

このあたりから興奮気味・・
「3兄弟の真ん中」→〇 え!?すごくないか??
「お酒は少々楽しみで嗜む程度」→〇 酒乱じゃない!!

そして、最後の一つ。
「創価学会にアレルギーがない」

これを確かめるべく、正月に創価学会の会合でバンド演奏をしませんか?
と、バンドメンバーに提案をしました。

創価アレルギーのメンバーはかたくなに拒否。
しかし、夫は
「いいじゃん、おもしろそうだからやろうよ!!」

ということで、創価学会の会館でバンド演奏が実現。

はい、結婚相手決定~~!!

と、いうことで、そこから猛アピールして、お付き合いをし、25歳でプロポーズして結婚しましたww

旦那の実家は、おばあちゃんが立正佼成会に所属していましたが、私が創価学会員であることに対して直接文句を言われたことはなく。
(結婚後に聞きましたが、義母は立正佼成会と創価学会はケンカするのではないかと心配していたみたいです。)
私の両親は入会して欲しかったようですが、彼の「宗教団体にはどこにも属したくない」という意思を尊重して、彼は未入信で、活動も勤行もしません。

一つの学会の体験記みたいになりましたが、
この時は自分の一生を決める覚悟で動いていたので、確かに体験かもしれません。

祖父と祖母のお葬式

時は流れて、結婚から10年ほど経ちました。

夫は創価学会の活動には反対で、私が毎年の財務(会費)を納めたり、新聞を取ったり、休みの日に会合に行くと機嫌が悪く、
険悪なムードが流れることも増えました。

子供ができて実家に連れて行くと、子供たちが祖父母の真似をして、題目(南無妙法蓮華経)をし、夫がとてもイライラします。
夫は私の実家でお墓参りに行っても題目はあげません。
弟のお嫁さんも題目はあげません。
お経はあげない、と決めているのです。
そのことが、私の両親にとってはとても心が痛いようで、せめて形だけでも唱えてほしい、と願っているようです。

子供が小さい頃は、会合に連れて行くこともありました。
そこで、「子供たちを入会だけさせておきなよ、子供たちの幸せのためだよ」と婦人部の方によく言われましたが、
でも、夫と私の間で決めたことがあります。

子供たちの人生は子供たちのもの。
子供たちがやりたいと思ったら入信すればいいし、やりたくなければやらなくていい。

夫との決め事は裏切ることはできないので、我が家の子供たちは未入信です。

そして、そんな中、私の父方の祖父と、母方の祖母がなくなり、お葬式に参列をしました。

もちろん、強情な学会家族なので、友人葬という、創価学会形式のお葬式でした。
私の両親世代は学会員で、数珠も創価学会のもの、勤行も上げていたのですが、
10人以上いる孫たちは、私以外一人も勤行をあげていません。
私の弟も批判的で活動はしておらず、奥さんの前では勤行もしません。
たまに一人になったときに唱えることはあるようですが。

数珠を持ってきているいとこもいたのですが、勤行は分からないのか口が動いていない。

あぁ、私だけが勤行をしていたのか?と、同世代のいとこたちを見て、心が動きました。

36歳になり自分で考えて出した創価学会との付き合い方

結婚前までは熱心に創価学会の活動をしていた私ですが。

結婚してからというもの、いろんな疑問がわくようになりました。

独身の女性は女子部・結婚すると婦人部という部に所属する

男性は40代前半くらいまでは結婚していてもしていなくても男子部。
何故か女性は結婚をすると婦人部になります。

婦人部になったとたん、突然未来部の担当を外され、合唱指導もできなくなりました。

女子部の会合もなくなりました。
女子部のみんなと仕事の話をするのが好きだったのですが、
25歳で結婚した私にとって婦人部は年齢層が高くて専業主婦が多く、話は合いません。
池田先生がどれだけ素晴らしいことをしてきたか、という池田先生の歴史を学ぶばかりで退屈でした。

創価学会の教えだけが正論という考え

夫の実家には、立正佼成会の本もありましたし、夫自身は宗教に属していないので、
神社に行ったりお寺に行ったりします。

私は子供の頃から、神社に行くとケガをする、お守りは買ってきてはいけない。
なぜなら、創価学会以外の宗教は偽物だから。

という両親からの教えを守って育ってきました。

それなので、初詣や七五三などのイベントで、神社に行くことがとても怖く、この子達が不幸になってしまったらどうしよう。
という、幼いころから植え付けられた恐怖心みたいなものが払拭されず、
夫には申し訳ないけれど、私は創価学会員なので、神社のイベントは避けてほしい、とお願いをしました。

この気持ちは、他人からみたらよく分からないと思うのですが、
幼いころから教えられて守ってきた習慣を覆すのは、なかなかに大変なことです。

それなので、我が家の七五三や初詣のイベントは、写真屋さんで写真を撮り、家でちらし寿司を食べる、ということになっています。

困っているときに誰も助けてくれなかった

2020年3月のこと。
コロナが騒がれ始めていた矢先、

私とパパが仕事の調整がどうしても折り合いがつかず、
保育園迎えから家に着くまで、2時間ほどの空白時間が生まれてしまいました。

18時に保育園に迎えに行き、19時30分まで家で待っててくれるベビーシッターさんが見つかれば、
その日は乗り越えられる!

という状況に追い込まれていました。

ベビーシッターや夜間保育園を探す中、

一つの希望。

創価学会は、困った人を助ける組織だ。
私も、女子部の頃何度も助けてもらったし、未来部の子の家へ家庭訪問して、悩み相談もしてきた。
婦人部のネットワークで、18時に保育園に迎えに行き、19時30分まで家で待っててくれる人がきっといる!!

そこで、近所の婦人部の方へ、ヘルプLineを送りました。

「〇月×日、どうしても仕事の折り合いがつかず、ベビーシッターを探しています。
時給2000円お支払いします。どなたか助けていただけませんでしょうか?」

結果は、誰も助けに来てはくれませんでした。

とても残念に思いました。

今年から新聞と財務を辞めた

2020年。コロナ禍。

創価学会も、コロナの影響は深刻で、活動の中心だった座談会、同時中継、家庭訪問が中止になりました。

あまり活動に参加しなくなった私でも、同時中継は気にして行くようにしていたのですが、
このコロナ禍で活動がなくなった今、創価学会という組織はどの方向に動いていくのだろうか、ということが気になっています。

9月には同時中継がYouTubeで配信されるという試みが始まり、
拝見させていただいたのですが、

「お元気な池田先生の元、開催できておめでとうございます」
「新しい歌ができました」
「リモートの合奏」
「今年も財務よろしく」

いつもと変わり映えしない話だったな。

ん~~~、ん~~~~~~~、、

言葉に表すのは難しいのですが、36歳の私。

世界平和に貢献したいという思いがある。
コロナ禍でみんなが不安で閉塞した世の中の今、何か動きたいという思いがある。
人のために役に立ちたいという思いがある。

創価学会に入会を決意した人って、心を動かされたから入信したんですよね?違うん??

という、なんとも言えない気持ちが相まって、自分の母親に
「ちょっと今回の同時中継、微妙だったわ」

という感想だけ送ったのですが。

60過ぎた父と母は、その生き方しか知らないので、この体験談は感動したよ、という、またいつもの創価学会の体験VTRを送ってきてくれました。

60過ぎた両親の世代は、このまま信じて突き進めばいいと思います。
確かに、私も活動や体験をたくさんさせていただきましたし、変な宗教団体だとは思っていません。
夫も、危険だと感じたら、結婚はしなかったと思います。

でも、今の時代において、何か世の中の役に立ちたいと思っている現役世代のメンバーは、
物足りなさややるせなさを感じているのではないかと思います。

そんな中で、私は新聞も財務も辞めて、創価学会の活動は今後一切しないことを決めました。
地区婦人部長には、

新聞はアプリで一面を見ています(無料で見れるから嘘じゃない)
財務は家計が厳しいのでできません。

と、Lineで伝え、
「今まで福運を積んできたのに本当に良いのですか?」と返信がきましたが、
「財務はしません」と一言返したら終わりました。

悶々と、育てていただいた創価学会と祖父母、両親への恩をどうしようか、という葛藤があったのですが、
私がこれから生きていくのは、夫と子供たちと未来を作ること。

この組織ではなく、何か他のことに尽力した方が、私は思い切り走れるのではないかな、と思って、決断しました。

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まとめ

両親が強情な創価学会の家に生まれてきた2世・3世の方は、いろんな葛藤があると思います。

そのまま一生貫く方もいらっしゃいますし、退会する方も、幽霊部員になる方もいらっしゃると思います。

一人の創価学会3世として今思うことは、
「南無妙法蓮華経」というおまじないを教えてくれた。
人に尽力することが大切だと教えてくれた。
努力することを教えてくれた。

この、創価学会という庭で育ってきたことは誇りに思います。
でも、今の組織の在り方では、私は自分の命を思い切り使い切ることができないな、と感じています。

両親のために脱会はしませんが、もう活動はしません。

この庭で学ばせていただいたことを生かして、仕事、家事、育児に汗を流していきたいな、と思います。

子供たちが世界で羽ばたけるように。
さて、ママは今日何をして頑張ろうかな。

それでは、今日はこの辺で~。

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