こんにちは!
小5、小3、2歳児を育てる、ゆるっと在宅ワーママのharuです。
今回は「睡眠時間」についてお話しします。
子育て中はどうしても睡眠時間が削られがちですよね。
ですが、私は「睡眠が足りないと精神的に大きな影響を受けるタイプ」です。
ここでは、3人目の育休から復帰して以降の私の睡眠時間と、そのときの精神状態を振り返ってみます。
育休復帰後の睡眠時間と精神状態
2023年4月~2024年1月 | 平均睡眠時間:5~6時間 育休復帰後、転職活動や実際の転職に加え、1歳児の体調不良が続出。新しい環境への適応が難しく、ついに適応障害を発症しました。この時期は勤務中に涙を流してしまい、職場で「危険人物」と扱われることもありました。精神的にはどん底でしたね。 |
2024年2月~7月 | 平均睡眠時間:9時間 職場でチーム異動やメンバーの総入れ替えなど、さらなる変化があった時期です。このころは「とにかく寝ること」を優先。家事も最低限にして睡眠時間を確保したおかげで、徐々に落ち着きを取り戻しました。 |
2024年8月 | 平均睡眠時間:8時間26分 夏休み中の子どもたちと仕事の両立が大変でしたが、体が慣れてきた頃です。 |
2024年9月2日~8日 | 平均睡眠時間:7時間39分 心身ともに少し安定してきたため、「自分の時間」を持つ練習を始めました。 |
自分に合った睡眠時間を見つけるために
私はスマートウォッチを使って睡眠時間を記録しています。
「最適な睡眠時間はどれくらいか」を知るためにデータを取り続けた結果、以下のことがわかりました。
ただし、7時間を切ると頭が全く動かなくなる。
そこで、9月の最初の週には、あえて8時間以下の睡眠を目指してみました。
具体的には、22:30に寝て6:30に起きる生活を試し、夜の時間を少しずつ延ばす練習をしました。
ただ、21:00になるとどうしても眠くなるので、夜更かしそのものが大変でした(笑)。
睡眠がもたらす「心の余裕」
睡眠時間を確保することで、家事や仕事の効率が上がり、結果的に心の余裕が生まれるのを実感しました。
仕事の目標や細かなタスクよりも、まずは「しっかり休むこと」が大切だと改めて感じています。
まとめ
忙しい日々を送るワーママにとって、睡眠時間を優先することは自己投資といえます。
心身の健康を保つためにも、自分にとって最適な睡眠時間を見つけて、無理のない範囲で生活を整えていきましょう!