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時短勤務で辛い…仕事が終わらない悩みをどう乗り越えたか

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こんにちは。
3人の子どもを育てながら在宅時短勤務中のharuです。

私は35歳で営業事務からエンジニアに転向し、フルタイムから時短勤務へ移行しました。
しかし、仕事量が多すぎる、重要な仕事を任せてもらえない、家庭との両立が難しい…
時短勤務を始めてからというもの、ひどく悩み苦しみました。

そんな悩みを抱えながらも、40歳になった現在では無理なく働けるスタイルをようやく築けるようになりました。

この記事では、時短勤務が辛いと感じる方に向けて、私がどのようにその状況を乗り越えたかをお話しします。

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時短勤務で直面する3つの壁

時短勤務には、以下のような課題がつきものです。

仕事量が多すぎて終わらない
重要な仕事を任せてもらえずキャリアが停滞する
仕事と家庭のバランスが取れず精神的に追い詰められる

私自身もこうした悩みを経験し、何度も限界を感じました。
それでも試行錯誤を繰り返し、少しずつ状況を改善してきました。

フルタイムから在宅時短勤務への転向ストーリー

もともとはフルタイムの営業事務として働いていた私ですが、育児との両立が難しく、将来の不安から35歳でエンジニアの道へ転職を決意しました。

転職後は慣れない職種に苦労し、コロナ禍で在宅勤務がスタート。
右も左も分からない状況での膨大な学習量に、1日10時間以上働いていた時期もあります。
その結果、体調を崩し、3人目の育休期間中に一度リセットする時間を取りました。

復帰後も時短勤務契約ではありましたが、技術力と経験値が不足しているという不安から、深夜までYouTubeで技術動画を見たり、資格試験の本を開いたりしていました。
常に不安感を感じ、動機もひどく、
家庭では子どもたちのご飯を作るのが精一杯の日々が続きました。

そんな中、女性エンジニアの先輩に相談し、理解ある職場への転職を決断しました。
この転職が、私の働き方を大きく変えるきっかけとなりました。

時短勤務の不安を解消するための取り組み

時短勤務の悩みを解決するため、以下の工夫を行いました。

1.職場環境を見直す(転職)

時短勤務に理解のある職場を探しました。
女性のリーダーがいるチームでは、私の時短勤務に配慮したスケジュールや手順化を進めてくれています。
男女関係なく、休みを取ったり中抜けがしやすく、メンバー同士協力しながら仕事を進めています。

2.働き方のルールを徹底

夜に仕事をする習慣をやめ、「16時になったらPCを閉じる」というルールを厳守。
仕事が途中でも切り上げることで、「この人は時短勤務をしっかり守る人」という印象を職場に持たせました。

以前働いていた会社は夜遅くまで仕事をするのが当たり前で、子供がいても帰りづらい雰囲気もあり、無理してでもやらなければ!!と、思っていたのですが、
今の会社ではプライベートの時間も大切にする風潮があるので、とてもありがたいです。

3.メンターや理解者を見つける

女性エンジニアの先輩に相談したことで、精神的な支えを得ることができました。

4.自己学習のペースを調整

無理なくスキルアップできるよう、育児や家事と両立可能な学習方法を模索しました。

試してみて有効だったのが、

秘密基地大作戦!

押し入れの一角を片づけて、秘密基地を作ったところ、
子ども3人がランタンやおもちゃを持ち寄って遊んでくれるようになりました。
子供たち

子どもたちが楽しく遊んでいる時間を利用して、私はパソコンを開いてUdemyを見たりブログを書いたり。
パパはレーシングゲームでストレス発散をしています。

一緒の空間にいますが、子どもと大人がそれぞれ楽しいことをする時間が作れるようになりました。

時短勤務で得られた喜び

最も大きな変化は、子どもたちとの時間をしっかり持てるようになったことです。
1人目と2人目の頃は熱が出ても病児保育に預けざるを得ませんでしたが、今は家で看病する時間を取れます。

また、自分の健康や精神面にも余裕が生まれ、結果的に仕事の効率も上がりました。

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まとめ

時短勤務は、最初は辛いと感じることが多いかもしれません。
しかし、環境を見直し、働き方を工夫することで、自分に合ったバランスを見つけることができます。

「仕事が終わらない」「家庭と仕事の両立が辛い」と悩んでいる方も、一人で抱え込まずに周囲の力を借りながら、自分にとっての最適解を見つけていきましょう!

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haruママ @まったり在宅ワーク

1984年2月生まれ。小5・小3・3歳児のママ。夫婦ともに在宅勤務。育児しながらどうやって最低限のお金を持ってくればいいのん?が最大のテーマ。月25万円で5人養うべく試行錯誤中。

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