自己啓発

【えんとつ町のプペル】映画館に見に行きました。

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こんにちは。
7歳と4歳の娘を持つ駆け出しエンジニアのはるなです。

仕事納めも終わり、冬休みに入った子供たちを連れて、「えんとつ町のプペル」を映画館で見てきました。

私にとって、

子供2人を連れて映画館に行く

この行動自体が挑戦でした。

もしもコロナになってしまったら、学校、保育園、職場、様々なところに迷惑をかけるからです。

それでも、この作品は映画館で見ないと、私の中で完結しなかったので、
マスクをし、手洗いうがいを徹底し、夫を説得し、子供2人連れて行ってきました。

内容についての批評はいろいろな方がされているので、
今回は、映画に対しての批評ではなく、

在宅で仕事をし、夫を支え、子供たちを育てる母親としての立場から、
自分の思いを自由に日記にしたいと思います。

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我が家はえんとつ町だった

結婚したのは10年前。
正社員で安定して働いていた夫と私は、お互いにお互いの収入を当てにして、同時期に正社員を辞めました。

私は、ヤマハ音楽教室の講師になり、
夫は、通信で短期大学に通う学生になりました。

始めはお金もなく、私の両親と一緒に住み、離れの一部屋をあてがってもらっていましたが、
結婚したての男が、何故正社員を辞めて学生になったのか、と、両親はよくは思っていませんでした。

私も、夢を追いかけたい気持ちは分かっていたので、夫が仕事を辞めることについて反対はしなかったのですが、
私は音楽教室の先生になる、という夢に向かい、資格を取り、採用試験に合格して結果を出したのに、
中々結果を出さない夫にイライラしていました。

お金が足りなくて、コンビニのアルバイトと家庭教師のアルバイトを掛け持ちし、
毎日家に帰るのは22時を過ぎていました。

私が家計を支え、夫は食事を作り、勉学に励む日々。

夫は、プロのギタリストになる、中小企業診断士になる、税理士になる…。
いろいろ勉強をしていたようですが、結果的には【行政書士】の試験に合格しました。

しかし、周りは田んぼだらけの田舎で、【行政書士】として独立しても、仕事がありません。

職を求めて東京に出るという夫に、私は反対をしました。

私は、のどかで静かな風景の田舎が好きで、
のんびりと充実した生徒たちとの日々を手放して、
ビルだらけの東京に行きたくなかった。

行政書士という資格を取ったって、
仕事にならない、お金が1円も入ってこないじゃないか!!

結婚をしたのだから、安定した仕事についてほしい。
言ったところで聞かないのは分かっているけれど、そう思っていました。

私の音楽人生に区切りをつけた

結局、夫と一緒に東京の隣に位置する、埼玉に出てきました。
どうしても東京には行きたくなかったので、埼玉に落ち着いた感じです。

ヤマハ音楽教室の講師だった私は、異動届を出していましたが、すでに29歳になっており、生徒を割り当ててもらえませんでした。

ヤマハ音楽教室は全国区なのですが、引っ越しをすると新しい生徒をほとんど割り振ってもらえません。
若い、実力がある、コネがある。
3拍子そろっていないとムリなのです。

私は、
・ピアノ演奏グレード4級
・指導グレード4級
・エレクトーン演奏グレード5級
を取得していましたが、

それでも、1人も生徒を割り当ててもらえませんでした。

結婚や親の都合で引っ越しをした同期も同じく、生徒を割り当ててもらえず、生活ができずに講師を辞めていきました。

ここから、
携帯電話販売員→出産→法人営業→出産→営業事務と、職場も変わり、家庭環境も変わり。
生活を支え、出産、育児。
30歳~34歳まで、すべてがめまぐるしく変化しました。

それでも、夫は安定的に家庭に生活費を入れることを拒み、自分の夢に向かって走っていました。

煙の向こうに星はあるのか

ここで、プペルの話に戻ろうと思います。

ルビッチのお父さんであるブルーノは、「煙の向こうに星がある」と町の人たちに話をして、みんなから辞めろ、と言われます。

夢を語る人。
今の生活を変えたくない人。
異端児を排除する勢力。
味方だと思っていた人が実は敵だった。

現代の縮図である、このえんとつ町。
最後はみんなが星を見ることになり、時代が変わっていくことになるのだろう。

それでは、実際に現実ではどうなのだろう。
私が今まで生きてきたちっぽけな人生の価値観の中に落とし込んでみました。

夢を語ることは簡単です。
でも、それによって、変化したくない人も変化を強いられる。
今のまま変わりたくない人だっているのです。

私は、田舎から埼玉へ引っ越しをしてくるときに、このまま変化したくない、本当に迷惑。
そう、思っていました。

だからこそ、夫と何度もケンカになりました。

それでも、死に物狂いで仕事をして、命がけで子供を産み、
巡り巡って私は今、在宅でパソコンを使って「プログラマー」という仕事をしています。

そして、夫は独立して会社を設立し、今は社長として切磋琢磨して頑張っています。

まだ光り輝く星空は見えていないかもしれませんが、
それぞれの進むべき星を見つけて歩き出したのは事実です。

変わりたくないと思っていても、時代の変化には抗えない。

夫はずっと夢を語ってきました。

「サラリーマンの半分の時間でサラリーマンの倍の給料をとってくる」
「家族の時間を大切にしたい。子供たちに夢を語りたい」

家族に反対されても、バカにされても、ずっとその信念で進んできた夫に引っ張られて、
結果的に、私も自分の進むべき道を見つけて進んでいる感じですね。

2020年。
コロナウイルスの蔓延で、突然世界が変わりました。
コロナのことを予想していたわけではないのですが、
2019年の4月、私は「リモートワークで仕事をして、小学校から帰ってくる子供たちを笑顔で迎えてあげたい」という信念の元退職を決意。
2020年3月にリモートワークもできる今の職場と出会い入社。
2020年5月の緊急事態宣言から、ずっと自宅でリモートワークをさせていただいています。

おかげさまで、家計も安定し、子供たちと一緒に過ごしながら仕事をすることが出来て、とても充実した毎日を送っています。

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プペルは頑張る人の力になる作品だと思う

長々と書いてきましたが、
この作品を見て思ったのは、今現在、仕事や、家庭や、時代と闘っている人たちにとっては、
とても力になる作品だと思いました。

しかし、頑張る気がない人が見たら、「こんなものか」で終わるかもしれないな、とも思いました。

ジブリやドラえもん、鬼滅の刃などの作品がずらりと並ぶ中、プペルのポスターは映画館には貼られておらず、
私の子供たちも、プリキュアの食いつき具合とはちょっと違う感じでした^^;

観客の方の話を横で聞いていると、
ネットで見て応援しているパパやママたちが子供たちを連れて見に来ている、という印象。

プペルの存在を知らない人の方がきっと、多い。
星の存在を知りたくない人の方がきっと、多い。

私は、鴨頭さんと西野さんの対談がきっかけでプペルの存在を知り、
「Win-Win-Wiiin」も拝見させていただき、
先が分からない時代に立ち向かう男の戦いを、
自分の夫の戦いと照らし合わせてみている節があるのですが(笑)

この作品が700万人動員できてもできなくても、
西野さんはきっと、これからも走っていくのだろう。
立ち止まらないでどんどん次の戦いに挑むのだろう。

そんな挑戦者たちを見て、私も強いエンジニアになって、一人でも二人でも、困っている人を助けるシステムを作るんだ!!
という、新たな星に向かって進んでいく勇気をもらっています。

一人でも多くの人が、挑戦者になって、時代を変える一人になれますように。

まだまだ、36歳。
私も子供たちに託す未来を創る一人として、精進していきます。

さて、今日も勉強頑張るぞ。

えんとつ町のプペル

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