こんにちは!
3児を育てるゆるっとワーママのharuです。
今回は、Java Bronze試験に挑戦し合格した経験をお話しします。
3児の育児、時短勤務、そして家事の合間を縫って資格勉強に励んだ日々を振り返ります。
同じように「資格を取りたいけど時間がない!」と感じている方の参考になれば嬉しいです!
目次
私のスペック
現在40歳で、3児の母。
35歳のときに未経験からエンジニアを目指しました。
職歴と資格取得歴は以下の通りです:
36歳:SIerに就職、C#を使用した受発注システム開発を担当
37歳:第3子を妊娠し、産休・育休を取得。その間に応用情報技術者試験に合格
39歳:転職し、現在はスマホアプリのテスターとして勤務
エンジニアとしての実務経験は浅いですが、日々学びながらスキルアップを目指しています。
勉強を始めたきっかけ
40歳を目前に、「このままでは将来が不安」という思いが強くなりました。
特に、現在の職場でJavaを使用しているのにソースコードが読めないことが悩みでした。
育児中のため、PCを開けて作業する時間を確保するのが難しく、最初はYouTubeを見ながら勉強していました。
しかし、子どもたちがキーボードを叩いてくるなど集中できる環境ではなく、効率的に学べる方法を模索しました。
そんな中で目を付けたのがJava Bronze資格です。
この試験を目指すことで、基礎的な知識をしっかり身につけ、隙間時間を有効活用できると考えました。
勉強方法
使用した教材
黒本(同問題集の問題演習版)
これらを使い、以下の流れで進めました:
2.紫本の問題を解く
3.同じ章の問題を黒本で演習
勉強期間は約4か月。
平日は実務と育児でヘトヘトになる日々でしたが、月1~2日の有給や10分刻みの隙間時間を活用しました。
子どもがいるところで勉強をしていたときの頑張ったノート↓
試験1週間前に有給を取り、スパで勉強してラストスパートをかけました。
家では勉強できないので、リラックスしながら集中できる環境を求めました。
この日だけで模擬試験の正答率を60%から80%に引き上げました。
試験当日
試験は自宅でも受けられましたが、ネット環境や集中力の問題を避けるため、試験会場を選びました。
当日の流れ
昼:会場近くのファミレスで最終確認
試験開始:60問を回答後、見直し
試験会場では、ホワイトボードとペンを渡され、落ち着いた環境で受験。結果は無事合格!
まとめ
Java Bronze資格の取得を通じて得たものは、単なる知識だけでなく、自己肯定感や目標達成の喜びでした。
私のように育児や仕事で忙しい中でも、「隙間時間を活用してコツコツ努力すれば成果を得られる」ということを体感しました。
資格取得を目指している方へ、ぜひ以下のポイントを意識してみてください:
2.隙間時間の活用:10分でも勉強する癖をつける
3.リラックスする場所を活用:家以外の環境で集中する
私も引き続きJavaの学習を深め、次はJava Silver取得を目指します!
最後まで読んでいただきありがとうございました。この記事がどなたかの参考になれば幸いです!