こんにちは!在宅ワーママのharuです。
突然ですが、小さなお子さんが家から出てしまい、冷や汗をかいた経験はありませんか?
我が家では3人目の子が2歳児のとき、寝室の窓から出てしまうという事件がありました。
ん~…。
3人家事育児しつつ在宅ワークしつつ一番下のヤンチャな男の子を24時間見張ることは不可能…。
この記事では、そんなヒヤッとする脱走事件の体験談とともに、対策やおすすめの窓ロックについてご紹介します。
我が家で起きた脱走事件
我が家は閑静な住宅街の一角にある一戸建てに住んでいます。
ある日の朝、連休の始まりを迎え、眠い目をこすりながら顔を洗いに行った私。
戻ってみると、寝ていたはずの息子がいないことに気付きました!
慌ててパジャマのまま外に飛び出し、犬の散歩や自転車走行中の近所の方に「子供を見かけませんでしたか?」と聞き込みを開始。
幸いにも、130mほど先のアパート前で無事に発見できました。
息子の脱走はこれが初めてではなく、庭や玄関からも何度も試みていました。
その度に対策を強化してきましたが、今回は寝室の窓からの脱走。
まさかこんなところから出るとは思っていなかったため、大きな反省点となりました。
子供が脱走する原因と親の悩み
小さな子供は冒険心が強く、好奇心旺盛です。
そのため、親が少し目を離した隙に家から出てしまうことがあります。
しかし、24時間ずっと見張るのは現実的ではありません。
洗濯や食事の準備、在宅勤務中など、どうしても目を離してしまう瞬間があるのが親の実情です。
そんな中、我が家では以下のような対策を実施してきました。
我が家の脱走対策
1. リビングのドア
リビングから自由に出入りできると、家の中を駆け回るだけでなく、玄関やトイレ、さらには外への脱走にも繋がります。
そこで、チャイルドロックを設置しました。
以前は簡易タイプを使用していましたが、耐久性に問題があり断念。
現在はより丈夫な製品を使用しています。
2. 玄関
玄関の鍵を子供が開けられないように、2カ所ともしっかりロック。
上部のロックも忘れずに。
こちらのロックの開け方はまだ分からないので、今のところこれで対処しています。
3. 窓
今回の事件を受けて、新たに窓用のロックを導入しました。
この製品は簡単に設置でき、子供が力を入れても外れない優れものです。
子供の手の届かない高さに両面テープで張り付けるだけ。
鍵をあけられても、窓ロックがあれば外に抜け出すこともありません。
まとめ
小さな子供の脱走は、親にとって大きなストレスや不安の原因となります。
しかし、適切な対策を講じることで、子供の安全を確保することができます。
今回ご紹介した窓ロックやドアロックなどの製品を活用し、ぜひ安心できる環境を整えてください!
親としての忙しい日々の中でも、安全対策をしっかり行うことで、少しでも心に余裕が持てるようになるといいですね。