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5年目エンジニアの実践体験談【キャリアの迷いを解決しよう】

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こんにちは。私は現在、小学生2人と保育園児1人を育てながらエンジニアとして働いているharuです。

元々はヤマハ音楽教室で講師をしていましたが、
夫の仕事が無くなり、家計を支えながら子どもたちとの時間を大切にするため、35歳で思い切ってIT業界へのキャリアチェンジを決意しました。

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私のこれまでの道のり

・職業訓練でプログラミングの基礎を学習
・SIer企業でバックエンドエンジニアとして勤務
・3人目出産に伴い1年半の育児休業を取得
・大手企業グループでスマホアプリの運用保守を担当
・テストエンジニアやデータ抽出、本番環境へのデータパッチ作業も経験

現在40歳。
エンジニアとしての経験を積む中で、家庭との両立に苦労しながらも、中堅のポジションに差し掛かる段階にいます。

5年目エンジニアが直面する悩み

【主な悩み】
・技術の選択肢: フルスタックか専門特化か。
・キャリアパスの迷い: マネジメント vs 技術スペシャリスト。
・スキルの限界感: 新しい技術を学び続けるプレッシャー。
・給与や待遇への不満: 同期との比較、評価の悩み。

特に、技術とマネジメントの両方を求められる場面では、それぞれ異なるスキルが必要とされ、自分の適性や進むべき道に迷うことがあります。

解決のためのヒント

【私が試したこと】
・キャリア戦略の明確化: 自分の価値観やライフステージに合ったキャリアを選ぶ
・スキルアップの計画: 優先すべき技術や、必要な認定資格をリストアップ
・転職のタイミング: 市場での自分の価値を見極める

実際、育休明けに上司とうまく信頼関係を築けなかったため、思い切って転職をしました。
アラフォーであまり経験値がないので、転職サイトは参考にしつつ、リファラル採用で転職できました。
この際、事前の準備や育休中に応用情報技術者試験に合格していたことが非常に役立ちました。

ワーママエンジニアのリアルな課題

仕事と育児の両立は、特にエンジニアのような専門職において一筋縄ではいきません。
家庭と仕事のどちらも全力を注ぎたい一方で、どちらかを犠牲にしなければならないと感じる瞬間もあります。

夜間の子どもの発熱対応や、学校行事に合わせた有給取得など、予想外の出来事がキャリア形成に影響することがあります。
悩みは尽きない今日この頃です。

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まとめ

今日は、5年目エンジニアの迷いを記事にしてみました。

私は女性ですが、最近男性育休もよく見かけるようになり、私のプロジェクトでも何名か育休を取得し休まれている方や、退職された方がいらっしゃいます。

自分にとって今一番大切なものは何なのか、という視点で取捨選択をするようにしています。
何とかこなしながら進んでいきたいですね。

転職の際大切にしたことをこちらの記事に書いています↓

「子持ちエンジニアの辞めたいモヤモヤを解決」家族と仕事を両立したい…生き残るのか転職か

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haruママ @まったり在宅ワーク

1984年2月生まれ。小5・小3・3歳児のママ。夫婦ともに在宅勤務。育児しながらどうやって最低限のお金を持ってくればいいのん?が最大のテーマ。月25万円で5人養うべく試行錯誤中。

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